最初に2つほど「なぞなぞ」をお出しします。考えてみてください。 いずれも現行のAIでは正解を期待しにくく、人間さまだからこそ答えられる問題です。 問1(古典):次に示すのは「賦しもの」と呼ばれる江戸時代のなぞなぞである。意味を解釈してみよう。 ① 風呂の中に床がある ② 水にかきまぜた 問2(地理):高知県と香川県では、ある重要な資源をやりとりしている。資源の名称と、このようなやりとりが生じる理由を、この資源の供給と消費の両面から、あわせて3行以内で説明してみましょう。 おや、なぞなぞ、といいながら、後半は何か、いかにも問題っぽくなってますね。いったい何の問題なので
なぞなぞ東大入試の効用:本物の大学入試問題はAIでは歯が立たない
機械学習に「連想」「類推」は鬼門
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