2~3日でキエフを無血開城させ政権を交代させる当初の作戦を諦め、泥縄式に都市包囲戦に突入したロシアのウラジーミル・プーチン大統領がウクライナ侵攻の「大義」を再ブランド化するのに苦労している。東部の親露派地域を解放する限定的な「特別軍事作戦」と国民に嘘をついて全面侵攻に踏み切ったものの、今度はそれを覆い隠すためウクライナが化学・放射能兵器を使用しようとしているとの新たな「偽旗作戦(でっち上げ)」を始めた。
「ウクライナが生物兵器開発」とでっち上げるロシア、尻馬に乗る中国
「大義なき戦争」の泥沼にはまるプーチンの不道徳
Premium会員登録のご案内
Premium会員の特典
- プレミアム限定の記事配信
- プレミアム専用記事レイアウト
- 印刷に最適な画面提供