IoT(Internet of Things)の最新ニュースや企業&ベンチャー事例(ケーススタディ)ほぼ毎日掲載

テクノロジー
2017.09.29

認知率は95.8%でも親しみを感じないAIに期待されるものは?
普及を実感するのはまだ遠い未来か

BY

“仕事を奪う”というようなショッキングな内容のものから、“生活が便利になる”というようなものまで、話題に尽きない人工知能(AI)。最近では、AIを用いたスマートスピーカーがGoogleから10月中に日本でも発売されるとの報道があった。

便利なサービスが生まれていく反面、AIの判断ミスによる不利益や事故なども懸念されているいま、一般の生活者は「AI」に対してどのようなイメージを持っているのだろうか?

マクロミルが9月に全国20~60代の1,000名に対して「AI(人工知能)に関する調査」を行なった。

9割以上が認知している「AI」

日常生活の様々なシーンへと浸透し始めているAI。Amazon EchoやGoogle Homeなどのスマートスピーカーや、自動運転車、ロボットなどの影響で、メディアでも頻繁に取り上げられ、世間が情報に触れる機会も増加している。

そのためか、今回のアンケートによると「意味を知っていた」は60%と半数を超えており、「言葉自体は聞いたことがあった」36%を合わせると、9割以上が“AI(人工知能)”という言葉を耳にしたことがあり、「全く知らなかった」という人は、わずか4%だった。

AI(人工知能)の認知率

“AI”という言葉から連想するキーワードについて、前述のAI認知者958名に自由回答で聞いたところ最も多かったのが「ロボット」288件(30%)で、「産業ロボット」から、ルンバのような「お掃除ロボット」「介護用ロボット」「災害救助ロボット」など幅広い連想が得られたという。また、「自動運転」も104件(11%)あり、AIの応用分野としてロボットと同様、世間のイメージとして強く連想されるものになっているようだ。

なお、具体的な商品名では、「Pepper(ペッパー)」が最多の99件(10%)、iPhoneに搭載された音声対話型AIの「Siri(シリ)」も77件(8%)挙げられている。

JBPRESS

あわせてお読みください

記事ランキング

  • 直近1時間
  • 昨日

話題のキーワード

注目連載

あわせてお読みください

IoTニュース

最新の産業用ロボット×IoTを体感できる展示場開設
GoogleのAIY Projectsがラズパイ同梱版にアップデート。段ボールIoTがこれ1つでおけまる
NEC、IoTデバイスへの不正アクセスを可視化・遮断する組み込みソフト | IT Leaders
エフセキュア、IoT&スマートホーム向けにセキュリティ機能搭載Wi-Fiルーター「F-Secure SENSE」を発表
手作りIoTからの脱却!IoT専業ベンダーによる、IoT技術者を目指す方のためのテクノロジーセミナー、開催決定![PR]
Arm、セキュアなIoTデバイス実現のため、SoCソリューション「Arm SDK-700 System Design Kit」を発表
IoTデバイス向けセキュリティ「Azure Sphere」、組み込みチップやLinux OSを提供 | IT Leaders
次世代のIoTセキュリティ標準として目指すべきものとは何か
大和ハウス、AI・IoT・ロボットを活用した物流施設「Intelligent Logistics Center PROTO」の稼働スタート
IoTがもたらす変革に期待を寄せる一方で8割以上が決断力不足を実感――ガートナーが日本企業のIoT推進を調査
NEC、IoTのエッジやデバイスの不正アクセスを見える化し遮断する「IoT Device Security Manager」を提供開始
マイクロソフト、IoT専用Linux「Azure Sphere OS」を発表
筑波大 立本教授が語る、「エコシステム」の意味とは
フジテックCIOに聞く自社アプリ開発戦略、コミュニティ参加に出張費まで出す理由
IoTで国内栽培に向かない海外の果物・野菜を効率よく育成-システムの検証開始
KDDI、スマホアプリとホームIoTを活用した睡眠改善活動の実証実験

IoTニュース”は、Mynd Engineを活用して、世の中のIoT関連の記事をまとめさせていただき、ご紹介させていただきます。