IoT(Internet of Things)の最新ニュースや企業&ベンチャー事例(ケーススタディ)ほぼ毎日掲載

テクノロジー
2017.07.14

「保険付帯」のペット発信機で迷い猫解消なるか
現代版鈴付き首輪は猫の救世主。ねこさがしIoTサービス「ねこもに」

BY

飼い猫の数とともに増加する“迷い猫”

一般社団法人 ペットフード協会が2016年に行った調査によれば、猫の推計飼育頭数は全国で984万7千頭にものぼり、今後も飼い猫の数は増えることが予想されている。空前の猫ブームが続いているなか、その裏ではある問題が起きているという。

「飼い猫が増えている一方で、それに伴い猫が迷子になっています。さらに、迷い猫になってから自宅に帰れなかった猫は、殺処分となってしまうケースも珍しくありません」

そう語るのは、株式会社オープンストリームのシステムインテグレーション事業部ソリューション本部サービス・ソリューション部部長の齋藤孝仁氏。自宅を飛び出して迷い猫となった彼らは、年間で約6.7万頭近くが悲しい最期を迎えているというのだ。

室内で飼っている猫は外への興味が強く、ドアのすき間をすり抜けて脱走することもしばしば。とくに夏は、網戸を開けて出ていってしまうなど、一瞬も気を抜くことができない季節でもある。

そうした現状に変革をもたらす存在として注目を集めているのが、同社が開発したねこさがしIoTサービス「ねこもに」だ。ねこもにとは、飼い猫の首輪にBLE(Bluetooth Low Energy)を搭載した発信機を装着し、専用アプリを使って迷い猫を探すことができるIoTソリューション。

発信機本体
JBPRESS

あわせてお読みください

記事ランキング

  • 直近1時間
  • 昨日

話題のキーワード

注目連載

あわせてお読みください

IoTニュース

IoT/非IoTデータ生成量は2025年163兆ギガバイトに増大--IDC調査
組込み技術とIoTは一体となった「ソリューション」へ —Embedded Technology/ IoT Technology 2017レポート
5G、LPWANなど通信技術からディズニーの事例まで、IoTビジネスの最前線を一挙解説
今年のCEATECはどうだったのか?~増える来場者、異業種の参加、協業につながる新しい体験~ / 鹿野 清氏インタビュー
補聴器がウェアラブル端末として進化していく可能性
なぜプライヴァシーは「蒐集」されるのか?:「GDPR:データとインターネット〜EUが描く未来」第2回
KDDI、IoT通信「IoTコネクト LPWA」などを来年1月に提供開始
横河電機、LoRaWAN対応のIIoT向け小型無線センサ「スシセンサ」を開発
ドコモら、東南アジアでのプラスチック成形業界向けIoT実証を開始
生体認証をスマートフォンで手軽に実現!業務効率化・モバイルの活用事例を展示していたsantec - Japan IT Week 秋 2017より
NSWとセゾン情報システムズ、セキュアなデータ転送を可能にしたIoTサービスを提供開始
Microsoft、Apache Sparkベースの「Azure Databricks」や新しいAI、IoT、機械学習ツールを発表
組み込みに特化した商用の深層学習フレームワーク
Clouderaを活用したIIoTプラットフォームをコマツが採用- 採掘効率の向上へ
カメラに画像認識機能を搭載、エッジ側で処理
OKI、IoTとAIを活用した店舗業務改善支援ソリューション「VisIoT」提供開始

IoTニュース”は、Mynd Engineを活用して、世の中のIoT関連の記事をまとめさせていただき、ご紹介させていただきます。