NEW WORK STANDARDS

150年の歴史を持つ
三菱マテリアルのIT改革

150年以上の歴史を持つ非鉄金属メーカーの三菱マテリアルは、ガバナンス強化と組織能力の強化を見据えた経営改革を行ってきた。DXにおいては、6年で400億円超をかけるプロジェクト「MMDX(三菱マテリアル・デジタル・ビジネス・トランスフ...

働き方の多様化が
セキュリティの常識を変えた
情報資産を守るための、
ルールよりも重要な“仕組みづくり’’

働き方の変化と働く場所の多様化は、波及的にさまざまな変化をもたらしている。企業のITセキュリティもそのひとつだ。従来型の対策では、新しいリスクに対処しきれない。情報という資産を守るため“どこに着目し、何をすればいいのか”、レノボ...

欧米のわずか45分の1ほどの規模感?
なぜ日本でユニコーン企業が
生まれにくいのか

なぜ日本からはユニコーン企業が生まれないのか。それは周囲が、事業を通じた支援を十分にしきれていないからではないか。そう考えた、シリコンバレーにも詳しい人物が、すべてのスタートアップとその共創者のために立ち上げたプログラムがある。

旧来の働き方に戻ってしまう
企業の3つの共通点、
経営者に求められる新たな視点とは?

働き方についての話題が、この数年、事欠かない。きっかけはもちろん、新型コロナウイルスの感染拡大である。アフターコロナが見えてきた今、テレワークやハイブリッドワークというスタイルは、もはや定着したと言えるが、コロナ渦の「オフィス...

社長に聞く
“サステナビリティ”の現在地、
世界トップシェアの使命と責任

科学的根拠に基づき、2050年までにグローバルなバリューチェーン全体での温室効果ガス排出量の実質的ゼロを目指すレノボ・グループ。社会的責任を感じると語るレノボ・ジャパンの檜山太郎代表取締役社長は、新たな価値観を認めて受け入れ、実践...

レノボのAIビジョン
「AI for ALL」を
示したTech World、
まもなく日本で開催

「私たちはAIを身近で包括的なものにし、誰一人取り残さない」この言葉は、世界的なITソリューションプロバイダーであるレノボ・グループのヤンチン・ヤン会長兼CEOが発したもの。2023年10月、レノボは今年で9回目となるイベント「Lenovo Tech...

AIガバナンスとサステナビリティの
一歩目、
課題に直面する企業に
レノボが提示した道筋

AIの活用とサステナビリティ。この2つは近年の企業経営で避けられないテーマとなっているが、どちらも進める上で課題が存在する。AI活用においては、直近話題の生成AIをはじめ、情報漏えいリスクやガバナンスにどう向き合うべきか。サステナビリ...