デジタル時代の医薬情報提供活動 ~マルチチャネルの活用が実現する医療従事者と製薬企業の新たなコミュニケーション~ 医師との面談機会の減少やデジタル・テクノロジーの進歩、ブロックバスターモデルの終焉など、医療従事者と製薬企業のコミュケーションを取り巻く環境が大きく変化している。品質・有効性・安全性などに関する科学的エビデンスの的確な提供、市販後に判明する副作用や有効性に関するデータの迅速な収集・伝達など、医薬品の適正使用に欠かせない製薬企業による情報提供であるが、従来のままでは、環境変化に合わせて多様化する医療従事者のニーズに十分に応えていくことが難しく、今、まさに変革が求められている。新時代の医療従事者と製薬企業のコミュニケーションのあり方として注目されるマルチチャネルを活用した医薬情報提供について、IMSジャパン シニアプリンシパルの谷将孝さんに話を聞いた。
ページTOPへ
谷 将孝 氏
慶應義塾大学環境情報学部卒業後、外資系製薬企業に入社し、営業、及びシステム開発を担当。
2004年コンサルティング会社に参画し、医療機関の経営改善、医療の質向上、チェンジマネジメント等を支援。
2006年アイ・エム・エス・ジャパン株式会社入社後、セールス&マーケティング領域における数多くのコンサルティングプロジェクトをリード。
現在、コマーシャル・エフェクティブネス・サービス部門にてコンサルティング、及びリサーチ担当シニアプリンシパル。
 
アイ・エム・エス・ジャパン株式会社 広報部
URL: www.imshealth.com/japan
Mail: ims-jcoms@jp.imshealth.com