従業員を守る「健康経営」の実現に向け、「データヘルス計画」をワンストップで支援するIMS 世界でも例を見ない少子高齢化・人口減少の中で、日本は「いかに人々の健康寿命をのばすか」「いかに社会保障負担を減らすか」という2つの大きな課題を抱えている。企業においても、従業員の健康を守ることで生産性向上と医療費適正化を図る「健康経営」はいまや、避けることのできない経営テーマだ。こうしたなかで国の主導のもと、レセプト(診療報酬明細書)や健康診断データを活用した科学的アプローチにより保健事業の実効性を高めていく「データヘルス計画」がスタートしている。そして、「データヘルス計画」を推進する健康保険組合などの保険者を強力に支援するツールとして注目を集めているのが、健康リスクを「見える化」して効果的な対策に導くIMSジャパンの支援システム「Collabo-Health25(CH25)」である。取締役バイスプレジデントの湯田 祐一氏に話を聞いた。
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湯田 祐一 氏
1996年早稲田大学商学部卒。同年アンダーセンコンサルティング (現アクセンチュア株式会社)に入社し、主に営業・マーケティング戦略立案、組織改革、チェンジマネジメントのプロジェクト活動に従事。
2004年株式会社ベネッセコーポレーション入社。グループ全体のマーケティング戦略の立案、新規サービス開発に携わる。
2007年アイ・エム・エス・ジャパン株式会社入社、2015年取締役バイスプレジデント 就任。
 
アイ・エム・エス・ジャパン株式会社 広報部
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