企業規模の大小を問わず、コンプライアンスやセキュリティへの対応が求められている時代です。しかし、「システムに詳しいスタッフがいない」「対策に費用がかかりすぎる」といった理由で、十分な対策がとれていない企業もあるのではないでしょうか。「Windowsプレミアムホスティング」を利用すれば、そうした悩みも解決します。
御社の大切なメールデータや業務データは、サービス提供社各社の堅牢なデータセンターで管理され、プロのエンジニアが運用を監視。安定した稼働を実現します。
また、サーバーに保存されたデータは、万が一に備えてバックアップサーバーにも保存されます。システムにトラブルが発生した場合でも、業務に支障をきたすことはありません。
「自社のシステム担当者の負荷を軽減したい」「システム管理者がいないために本格的なコミュニケーション基盤の構築をためらっていた」など、システム管理にかかわる人的悩みを解決します。
※サーバーやネットワーク、バックアップの設備、監視体制は、サービス提供社各社により異なります。詳しくは、各社のWebサイトをご覧ください。
内部統制の重要性が叫ばれる今日、メールデータの管理にも十分な注意が必要です。「Windowsプレミアムホスティング」を利用すれば、今まで個々のPCに蓄積されていたメールやデータを、サーバー側で一元管理することができ内部統制の強化につながります。
また、マイクロソフトが提供する「Microsoft Exchange Hosted Services」を併用すれば、やり取りしたメールをログとして記録・管理(アーカイブ)できます。監査などで過去のメールのやり取りが必要になった場合にも、すぐに取り出すことができます。
さらに、過去 30 日間に送受信されたメールは、コピーが保管されているため、万が一サーバーが停止する場合があっても、Web ブラウザ経由でメールを利用することが可能です。「メールが使えなくて、業務が滞る」といった心配もありません。
※サービス提供社によっては、 本機能またはその一部をご利用いただけない場合もございます。詳細は、各社の Web サイトをご覧ください。
ますます凶悪化していくコンピュータウイルス。ウイルスに感染してしまうと自社の業務に大きな支障がでてしまうだけでなく、自社以外にも迷惑が及ぶ恐れがあります。
「Windowsプレミアムホスティング」を利用すれば、サーバー側でウイルスをチェックしPCへの進入を未然に防げます。サービス提供会社が常に最新のウイルス定義ファイルに更新しているため、自社で更新する手間が省くことができます。
また、迷惑メールにも対応。迷惑メールの削除に時間を取られたり、重要なメールを見落としてしまうといった業務の無駄がなくなります。
さらに、「Microsoft Exchange Hosted Services」を併用することで、より強固で多層的なセキュリティ対策を行うことができます。
PCとサーバーとの接続の際、データは暗号化されて送受信されます。Office Outlook からの接続、ブラウザや Windows Mobile デバイスからの接続ともに暗号化されているため、インターネット上での盗み見や改ざんを防ぐことができます。