>>【写真8枚】マツダ「CX-80」と「CX-60」の違いを写真で見る 徳島阿波おどり空港で見た「CX-80」は、日本車としてはかなり大きなクルマという印象を受けた。全長4990mm×全幅1890mm×全高1770mmと、アメリカのミッドサイズSUVといった風貌だ。 対するCX-60は、全長が250mm短く、全幅は同じで、全高が25mm低い。 こうしたサイズの差は、2列シートと3列シートの違いによるものだ。「CX-5」と「CX-8」との違いに近い商品戦略だと言えよう。 ただし、「CX-8」でも同様だが、「CX-80」でも単純に1列シート分を延長したという商品設計ではない。CX