米民主党大統領候補指名を確実にしたカマラ・ハリス副大統領(59)の勢いが止まらない。 リベラル中道派、働き盛りの中西部ヒルビリー、ミネソタ州のティム・ワルツ知事(60)を副大統領候補に指名したハリス氏は、(米メディア報道で見る限り)米史上初の女性大統領になるかもしれない雰囲気を醸し出している。 ジョー・バイデン大統領に対しては世論調査で終始リードしていたドナルド・トランプ共和党大統領候補(78)は、ハリス氏には逆転され、8月8日現在、ハリス45.4%対トランプ43.3%(世論調査などを得意とする情報サイト「FiveThirtyEight」)、と苦戦している。(projects.fivethir
長崎平和祈念式典欠席のエマニュエル駐日大使がハリス陣営のキーパーソンに
米メディアが伝える、驚きのハリス政権閣僚と高官の顔ぶれ
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