イスラエルは4月1日、シリアのイラン大使館を攻撃した。この攻撃でイラン革命防衛隊の幹部が殺害された。 その報復としてイランは4月14日、イスラエルに向けて多数の無人機やミサイルによる大規模な攻撃に踏み切った。 米政府高官は、イランの攻撃で少なくとも中距離弾道ミサイル(IRBM/MRBM)100発、巡航ミサイル30発、無人機150機が使われたとの分析結果について説明した。 また、当事国のイスラエル軍は、そのほとんどを迎撃したと発表した。 これに関して、米海軍協会(USNI)ニュースは、「イランによるイスラエル攻撃への米国の対応中、ミサイル駆逐艦が弾道ミサイル(BM)を迎撃するために開発されたミサ
イランのミサイル迎撃に初めて実戦使用されたSM-3、日本の防空能力も証明
すでに始まっている「宇宙戦」、日本は何をすべきか
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