米アマゾン・ドット・コムは傘下のクラウドコンピューティング事業「Amazon Web Services(AWS)」で、数百人規模の人員削減を実施する計画だ。実店舗向け自動精算技術の開発を手がける部署や、営業・マーケティングといった部署が対象になる。中核部門への投資を拡大しながらも、非中核部門では躊躇(ちゅうちょ)なく整理解雇(リストラ)を続ける方針だ。