すでに1年以上続いているウクライナとロシア戦争に続き、イスラエルとパレスチナのイスラム武装勢力「ハマス」との戦闘も長期化することが予想されつつある。 そうした中、北朝鮮がロシアやハマスに各種兵器を輸出しているという状況が続々と明らかになっている。 11月1日、韓国の国家情報院が明らかにしたところによると、北朝鮮はロシアに砲弾100万発をはじめとする各種軍事装備を支援する一方、イスラエルと戦争中のパレスチナに対する支援策を講じているという。 1日、国家情報院は国会での報告の中で、最近の北朝鮮とロシア間の兵器取引について次のように明らかにした。「北朝鮮は8月から砲弾などの兵器を10回あまりロシアに
「ロシアに砲弾大量輸出、ハマスに軍事支援」金正恩が戦争ビジネスの強化指令
ハマスのパラグライダー攻撃も地下トンネル技術も北がノウハウ提供の可能性
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