中国は過去何年も、太平洋の反対側の南米沖まで大漁船団を送って違法操業を行っており、一向に止む気配がないことに対する憤りは強い。船団は300隻を上回る規模も少なくなく、沿岸国が強硬手段に出てもひるむことなく次々と船団を送り続けている。