現在、国内に8600万人もの利用者を抱える無料通信アプリのLINEが大騒動になっている。発端は朝日新聞の報道だった。3月17日、同紙は「無料通信アプリ『LINE』利用者の個人情報に、中国の関連会社からアクセス可能だったことがわかった」と報じた。