下水管のような老朽化したインフラを誰の費用で更新、改修していけばいいのか。これまで通り、住民の税金を活用するべきか、それともPPP(官民連携)などの手法を用いて民間資金を入れるべきなのか。いろいろな意見があると思うが、私はコンセッションをベースに、民間企業の資金を入れていく以外にないと考えている。
五輪後に火を噴く老朽インフラ、誰の金で直すべきか
住民負担が嫌ならば、コンセッションなど官民連携以外になし
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