米ウーバーテクノロジーズは1月20日、インドのフードデリバリー(料理宅配)事業を地場の同業企業に売却したことを明らかにした。売却先は、米セコイア・キャピタルや中国のアリババ集団などが出資する「ゾマト・メディア」。取引はすべて株式で行った。ウーバーはゾマト・メディア株の9.99%を取得したという。
赤字続きのウーバー、インドの料理宅配事業を売却
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