私たちは「エビ」という食材に対して、相当な価値を感じているのかもしれない。だが、そのエビはどこからやってきたのかを知っている人は多くないのではないか。実は、日本人が大量にエビを消費するようになったのは戦後であり、そこには日本発の養殖技術が世界に広がったという経緯があるのだ。
「クルマエビの父」が切り開いた世界のエビ養殖
世界を渡り歩くグローバル食材、エビ(前篇)
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