人口の増加がめざましい東南アジアでも、肺がんへの関心は高まってきている。そのような中、ジョンソン・エンド・ジョンソンは海外から医師を招き、模擬臓器を使用した教育プログラムを開催している。豊富な手術経験をもつ日本の医師が講師となり、海外の医師にその技術を伝え、母国での医療の発展に貢献してもらうというものだ。
日本の手術トレーニングで世界の肺がん患者を救え
医師のコラボレーションが東南アジアの医療水準を上げる
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