サウジアラビアは「ハディ暫定大統領を支える」という名目で、2015年3月26日にイエメンへの軍事介入を始めた。それから1年経つが、フーシを撃退する作戦は手詰まりの状態に陥り、サウジアラビアの財政にも大きな負担となっている。