間違いだらけの日本の英語学習 何のために英語の資格試験を受けるのか 2011.3.30(水) JBpress フォロー フォロー中 Tweet この写真の記事へ戻る 山崎将志(やまざき・まさし)氏 ビジネスコンサルタント。東京大学経済学部卒業、アクセンチュア勤務を経て独立。複数の事業の運営に、株主、経営者、実務担当者の3つの立場から携わる。著書に『残念な人の思考法』『残念な人の仕事の習慣』『会議の教科書』など (撮影:前田せいめい、以下同) 菊池健彦(きくち・たけひこ)氏 大学卒業後、洋書店の営業マンとなるが、厳しいノルマを達成できず34歳で退社。その後、引きこもり生活に入り、独学で英語を勉強すること7年。社会復帰後に初めて受けたTOEICで970点を獲得。以後990点満点を24回記録(2010年12月現在) 『残念な人の英語勉強法』(山崎将志著、幻冬舎) 『イングリッシュ・モンスターの最強英語術』(菊池健彦著、集英社) ネイティブと自分の発音を聴き比べるための秘密兵器を装着して「カップめんモンスター」に変身、英字新聞を音読する菊池氏