「タイ料理といえばパクチー」は日本人の幻想だった

体調でハーブを使い分けるタイの“香草大国”ぶり
2018.4.6(金) 佐藤 成美 follow フォロー help フォロー中
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タイのバンコク市内の屋台では多様な香草(ハーブ)や野菜が並ぶ。
さまざまな野菜や香草が並ぶスーパーマーケット。中央にパクチーが見える。
トムヤムクン。緑色のパクチーファランがのっている。
タイの店で売られているグラチャイ(写真提供:外谷佳苗さん)
タイで穫れる各種ナスなどの具材が入ったグリーンカレー。
(上)「カオパット(焼きめし)」や「トートマンプラー(さつま揚げ)」の脇に添えられているソースが「ナムプリック」。(左下)クロックという石臼で香草や調味料をすりつぶす。(右下)自慢の味を販売。
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市場で見かけた「ミャンカム」。
バイトゥーイを使った菓子パン。
市場で売られるタイのトウガラシ。手書き文字では「プリックキーヌー スワン」と書かれている。小さい青トウガラシの名称。

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