元証券マンがスイスで極める「和のもてなし」 割烹温泉旅館「兎山」の外観。月をイメージした (筆者撮影) (画像1/10) 「兎山」のオーナーで総支配人、倉林正文。かつての金融マンは、いまや、民間の文化大使に (筆者撮影) (画像2/10) 「Ryokan」という言葉に、まだ馴染みがないスイス人も多い (筆者撮影) (画像3/10) 数寄屋造りの「山の間」。5室ある洋室にも「和」のテイストを取り入れているという (写真提供:兎山) (画像4/10) 「兎山」の本懐石。「材料の95%がスイス産」で、ミシュランの星を獲得するには、並々ならぬ苦労があった (写真提供:兎山) (画像5/10) 豊富なメニュー。「野点懐石」5800円は、現地の人たちだけでなく、日本企業のスイス駐在員や、日本人ツーリストの女性にも好評 (筆者撮影) (画像6/10) 「日本人客には日本の技を再認識してほしい。小さいお子さんも歓迎」という (筆者撮影) (画像7/10) 毎年、京都の舞妓・芸妓を招聘して、地元スイスの人に「お茶や遊び」を体験してもらう(写真提供:兎山) (画像8/10) ゆったりとくつろげる広い和室。日本にある高級旅館と比べても何の遜色もない (写真提供:兎山) (画像9/10) 温泉湯の露天風呂。心地いい38度前後に調節。冬は雪見でスイスの人たちにも好評だ (写真提供:兎山) (画像10/10) 元証券マンがスイスで極める「和のもてなし」 この写真の記事を読む