英エコノミスト誌発禁で謎が深まるマレーシア航空機失踪の“真相” 世界最長の強権政治が敷く情報統制 2014.4.2(水) 末永 恵 フォロー フォロー中 シェア288 Tweet この写真の記事へ戻る マレーシアで発禁になった英エコノミスト誌3月15日-21日号(写真提供:筆者、以下同) アンワル元首相の有罪判決を取り上げた記事 首相府主催の記者会見の様子。世界のメディアが名物、辣腕記者を続々と投入。特に、中国は政府系、ソーシャルメディアも含め、北京、上海、南京、杭州など主要都市から、大取材班を投入している マレーシア政府によるMH370便に関する記者会見は、ほぼ毎日開かれている。写真右から2番目はヒシャムディン国防相兼運輸相代理、右端はマレーシア航空のジャウハリCEO(最高経営責任者)