青色LEDがもたらしたさんま漁のイノベーション さんま、その食と漁(後) 2013.9.27(金) 漆原 次郎 フォロー フォロー中 シェア159 Tweet この写真の記事へ戻る 灯光操作で棒受網の上に乗せたさんま (画像提供:稲田博史氏) 稲田博史氏。博士(水産学)。1954年、福岡県生まれ。東京海洋大学大学院海洋生物資源学部門准教授。東京水産大学(現在の東京海洋大学)修士課程修了。北海道大学大学院水産学研究科博士課程を経て1985年から東京水産大学へ。助手、助教授から現職。専門は漁業生産技術学。水産庁漁業新技術開発委員会委員なども歴任。著書に『漁灯を活かす技術・制度の再構築へ』(恒星社厚生閣、共編)『スルメイカの世界』(成山堂書店、共著)などがある。背景に映っているのはLED漁灯をつけた「第1太喜丸」。 右前の青白い光はLED漁灯、左奥の黄色い光は白熱漁灯のさんま棒受網漁船 (画像提供:稲田博史氏) LED漁灯を艤装した第3太喜丸 (画像提供:稲田博史氏)