「自民党」を目指すマレーシアの政権与党に対抗、民主化を求める野党連合 “アジアのジャンヌ・ダルク”、「BERSIH2.0」の共同会長で弁護士のアンミガ氏(筆者撮影、以下、特記のないものは同様) (画像1/6) 「Mask of Vendetta」は、アラブの春、トルコの春など、世界中の“民衆の抗議の声”を象徴するマスクとして、デモ行進や抗議集会などで使われる (画像2/6) 政策のばらつきで一部不安視される野党を、その絶大なカリスマ性でとりまとめるアンワル元副首相。民衆の心をとらえる雄弁家で知られ、抗議集会はいつもロックスターのライブさながらの「政界のスーパースター」 (画像3/6) 街頭で「民主化実現」のシュプレヒコールを挙げる市民 (画像4/6) 野党連合の政党の旗を掲げ、デモ行進する「ブラック(Black)505」 (画像5/6) 与党連合の主体、UMNOの副総裁ムヒディン副首相。強権政治の祖、マハティール元首相の”腹心”と言われ、今秋の総裁選には、ナジブ首相の強力な対抗馬に?ともささやかれる (画像6/6) 「自民党」を目指すマレーシアの政権与党に対抗、民主化を求める野党連合 この写真の記事を読む