本場の米国も認めるジャズバンド「スウィング・キッズ」 スウィング・キッズは今年で結成10周年。バンドを卒業する子供がいてメンバーは随時入れ替わっているが、ダイナミックな表現は変わらない。右端が木元大さん(写真提供:musicplay.ch、以下注記が無いものは同様) (画像1/8) 日本、イギリス、ドイツ、イタリア、スイスとトランペット一本で生きてきた木元さん。管楽器なら何でもござれの稀な才能も持ち合わせている (画像2/8) ジャズの聖地アメリカで開催されるグレン・ミラー・フェスティバルには、すでに3回出演している (画像3/8) 日本全国を巡るツアーは4回を数える。写真は北九州市での演奏。次の来日を心待ちにするファンが各地にいる (画像4/8) 木元さんもコンサートでは一緒に吹く。力強く響く音は、メンバーの音色に重なり合って観客を魅了する (画像5/8) コンサートでは、メンバーが1人ずつ前に出て演奏する。写真は、2011年夏にチューリヒで行われた東北大震災チャリティーの模様(筆者撮影) (画像6/8) 「音楽が、そして自分が人の役に立つなら」と、日程の許す限り演奏し、講演もこなす木元さん。スウィング・キッズに入る日を夢見る年少バンド「モンキー・ジャズバンド」も指導している(筆者撮影) (画像7/8) スイスに来てから始めた趣味が写真。現像法もとことん研究している。この階段の影の写真は、玄人も脱帽するほどの最高傑作。木元さんのほかの作品はこちらから(写真提供:木元大) (画像8/8) 本場の米国も認めるジャズバンド「スウィング・キッズ」 この写真の記事を読む