学生たちよ、レーシングマシンを作ってみないか
7回目を迎えた「全日本 学生フォーミュラ大会」は2009年9月9~12日、静岡県の小笠山総合運動公園(エコパ)で開催された。参加63チーム(以下、撮影はすべて筆者)
(画像1/5)
「デザイン」審査。実車の細部まで確認しつつ、何を考え、どう設計したか、を口頭試問。審査員は本物のレーシングマシンを自ら設計した人、自動車メーカーの開発・設計部門などの実務経験者
(画像2/5)
「コスト」審査。実際に製造することを前提にしたコスト試算も、あらかじめ計算書を提出。車両を前にして審査が行われる。提出されたリポートのファイルは分厚い
(画像3/5)
「プレゼンテーション」審査。企業の首脳に対して、「アマチュアモータースポーツ」のための製品とサービスを提供するベンチャービジネスを提案する、という想定。シナリオの内容とプレゼンテーションの巧拙が評価される
(画像4/5)
エコパの広い駐車場を使った「ダイナミックイベント」。学生たちの手で造ったクルマ、学生自身のドライビングで、かなり激しい運動、タイヤと車両の限界を試すような走行が行われる
(画像5/5)
学生たちよ、レーシングマシンを作ってみないか
この写真の記事を読む

本日の新着

一覧
引退を発表した三原舞依、最後の全日本で見せた気概と涙の理由「これからのスケート人生でお返ししていきたい」
松原 孝臣
メタのメディア提携とNYタイムズのAI訴訟、鮮明になる「協調」と「対立」の構図
生成AIと報道機関の関係は新たなフェーズへ、データの対価を巡る攻防
小久保 重信
【やさしく解説】子どもや若い女性に大ブーム!「ボンボンドロップシール」ってなに?かつての「平成女児」がけん引
【やさしく解説】ボンボンドロップシールとは
フロントラインプレス
参政党の“化けの皮”は、秋の臨時国会ではがれるか?「期待の分だけ失望も早い」新興勢力から本格政党への道
[2025年を振り返る]【西田亮介の週刊時評@ライブ】躍進遂げた参政党、その正体とこれから③【JBpressセレクション】
西田 亮介 | 梅村 みずほ
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。