アメリカはクラスター爆弾の供与を開始して、実際に使用を始めましたが、このような兵器を使ってはいけません。イギリスは反対を表明していますが、2008年にクラスター爆弾禁止条約に署名している日本も反対の声を上げなければならない。 署名した国際法に違反したら非難しないと、国連憲章に違反してウクライナに侵攻したロシアに文句を言えなくなる。 これほど問題のあるクラスター爆弾を使うのは、アメリカの弾薬が不足している証拠です。アメリカだって国民の税金で武器を買い与えている。やがて、どこかで限界がくる。この点でいうとロシアには限界がありません。しかも、スターリン時代の独ソ戦からも分かるように、国民が飢えても戦
舛添要一が語る、ロシアによるウクライナ侵攻の我慢比べはいつまで続くか?
この戦争で得をする国、そしてFSBの弱体化と米大統領選に見る予測困難な未来
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