立憲民主党の打撃は大きい。比例での敗北の大要因の1つが共産党との共闘にあったことは明らかだ。共産党は相変わらずの共闘一本槍だが、この路線の破綻も明白である。党名や革命路線など、同党の路線の根本的な見直しが必要になっている。