6月9日、川崎市の大規模会場で接種されたモデルナ製の新型コロナウイルスワクチンを接種した71歳の男性が、翌6月10日夜、自宅で泡を吹いて倒れ、搬送先の病院で死亡が確認されたとの報道がありました。しかし、この方の死を巡り厚労省に報告するかどうかですったもんだ。日本の行政における問題をまた一つ浮き彫りにしました。