現在86歳だが、90歳まで現役のジャーナリストとして生きると語る著者が、少子高齢化時代の働き方やシニア世代の生き方、病や老いとの付き合い方、理想の最期に加えて、テレビ局を辞めた理由や夢中になってつくってきた「あぶない」番組の裏側、現在の日本の政治とメディアについてなど縦横無尽に語る。