京都アニメーション放火殺人事件が発生してからほぼ50日が経過しています。この時点でも、容疑者として身柄が確保されている人物に逮捕状は執行されていません。相次ぐ皮膚移植などが奏功して危篤の状態は脱しつつあり、呼びかけや簡単な質問にうなずくその他の反応を示すようになったといった報道がありますが、いまだ収監や取り調べに堪える体力は回復していないようです。