原油市場はいつ「供給過剰」に気づくのか バブルの様相を呈する中、無視されている「悪材料」 2018.10.12(金) 藤 和彦 世界情勢 エネルギー・資源 「悪材料」をあえて見ようとはしない原油市場はバブルの様相を呈し始めてきているのではないか。中でも気になるのは、市場がイランの供給減ばかりに気をとられ、他の原油国の積極的な増産の動きを軽視していることである。 無料会員登録のご案内 こちらは会員限定のコンテンツです。本記事の続きは、無料会員登録をしてお読みください。 無料会員登録して記事の続きを読む 無料会員の特典 公開後30日間の記事が読めます 新着記事をメールでお知らせ 会員向けサービスの詳細はこちら 会員の方はログインして続きをお読みください ログイン