6月6日、保護責任者遺棄致死の疑いで父親の船戸雄大(33)容疑者と母親の優里(25)容疑者が警視庁に逮捕された。容疑は長女の結愛(ゆあ、当時5歳)ちゃんに十分な食事を与えず暴行を加え、病院にも連れて行かず、3月初めに死亡させたというものである。こうした事件は今に始まったわけではない。根本的な対策を打たない限り今後も間違いなく繰り返される。
児童を虐待死から救うために国や社会がすべきこと
小池都知事の対処には疑問、因果の調査なしで国へ丸投げ
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