2017年、検索エンジンの最大手グーグル(アルファベット)が米首都ワシントンで使ったロビー活動費は20億円にも達した。米民間企業が費やした金額では過去最高となった。今までワシントンには見向きもしなかった企業がなぜこれほどまでに熱心になったのか。