種苗会社にとっては、農家の様々なニーズに応えることがビジネスの要点となる。そこで、多種多様な品種の開発を試みている。品種開発では、「こんな特徴を持たせたい」といった目的をある程度持っておく。坪倉氏が重視しているのは「やはり美味しさ」だ。
品種開発で輸入品に対抗、
枝豆はまだまだ美味しくなる
“おつまみの王者”枝豆の歴史といま(後篇)
2014.6.20(金)
漆原 次郎
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