生活保護と同様に「健康で文化的な生活に必要な最低限度の医療」の権利を無条件に認めるというのならばまだしも、「最高水準の健康と最善かつ安全な医療」を受ける権利を無条件に認めるのは、あまりにも空想が過ぎるのではないでしょうか?
「権利の化け物」を医療業界に求める日弁連
どこまでの権利を患者には無条件に認めるべきなのか?
2012.12.3(月)
多田 智裕
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