今年に入り竹島、尖閣諸島をめぐり日本と中韓両国との対立が深まっている。特に韓国は、退任を間近に控えた李明博大統領が、突然竹島を訪問し、天皇陛下の訪韓には謝罪が必要と発言し、あるいは野田首相の親書を返送するなど、異様なほどの強硬姿勢を示している