ソニーは危険であっても「長いものには巻かれる」姿勢だけは取ってはいけなかった・・・「ハイリスク・ハイリターン」がお家芸の会社がこれまでやらなかった手堅い商売をしようとして、これまで失うことがなかった大事なものを失ったのではないか。