※本動画コンテンツは、2022年12月7日(水)に開催されたJBpress/JDIR主催「第2回 物流イノベーションフォーラム」の特別講演4「DXによるサステナブルな物流の未来をめざして」のアーカイブ配信です。

 現在、日本の物流業界を取り巻く環境は厳しい状況にあり、加えて非常に速いスピードで変化し続けています。中でも「働き方改革関連法」の成立は、労働力不足が深刻な物流業界に変革を迫る大きなテーマです。

 中小の物流関連企業は、デジタル化が比較的遅れている傾向がありますが、国内の輸送力の大半は、そうした中小の輸送事業者によって支えられています。このため大手企業だけがDXに取り組んでも本質的な解決にはならず、中小企業も含めた業界全体でのDX推進が必要不可欠なのです。

 このような課題に立ち向かうべく、業界のリーディングカンパニーとして革新的なDX化に取り組んでいるのがロジスティード(旧 日立物流。2023年4月1日に社名変更)です。同社では、輸送DX・倉庫DX・サプライチェーンDXという3つのDX基盤を整備し、それらを一元管理する仕組みを構築しています。

 例えば、安全性が重要視される輸送DXでは、ドライバーの運転中の体調を検知し、異常状態になるとアラートを出す機能や、ヒヤリハットの振り返り映像を確認したりする機能により、輸送事故を大幅に減少させる画期的な成果を挙げています。

 また、倉庫DXでは、高い自動化率とコスト低減を実現。またサプライチェーンDXでは、原材料の調達から生産・販売までの、あらゆるデータを可視化して新たな価値につなげるなど、業界に先駆けた新しい取り組みを数多く行っています。

 本動画では、同社で専務執行役員 営業統括本部長 を務める佐藤清輝氏が、3つのDX基盤の全体像を解説するとともに、輸送DX領域で大きな成果を挙げている、独自のデジタルプラットフォーム「SSCV-Safety」の機能と特徴について説明しています。