3月27日 [水]
13:00~14:00
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第1回法務部門編
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番組内容
攻めと守りを高次元で両立
グローバル競争を勝ち抜く法務とは
法務ほど「守り」と「攻め」のバランスの取り方が難しい領域はありません。ビジネスの信用や評判を守る一方で、リスクを適切にコントロールしながらその成長を加速させるために併走する―。グローバルな競争環境が激化するなか、この一見すると相反する課題を両立させた法務部門こそが求められます。日本企業が世界の並み居るライバルに伍して戦うために求められる、経営パートナーとしての法務部門の在り方を考えます。
出演者
HOST
北島 敬之 氏
ユニリーバ・ジャパン・
ホールディングス
代表職務執行者 ジェネラルカウンセル
HOST
北島 敬之 氏
ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス
代表職務執行者 ジェネラルカウンセル
早稲田大学法学部卒。日商岩井(現双日)審査部、法務部、ジョンソン・エンド・ジョンソン法務部ディレクターを経て、06年ユニリーバ・ジャパンにジェネラルカウンセルとして入社。09年ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス取締役、12年代表取締役就任。日本におけるビジネス・インテグリティオフィサー、データ・プロテクション・オフィサーを兼任。2021年10月より現職。
GUEST
明司 雅宏 氏
サントリーホールディングス
グループガバナンス本部副本部長 兼
法務部長
GUEST
明司 雅宏 氏
サントリーホールディングス
グループガバナンス本部副本部長 兼 法務部長
1992年サントリー入社、酒類営業、財務部門を経て、長年法務業務に従事。2017年サントリーホールディングス法務部部長。2023年より現職。M&A、組織再編・提携などを中心として、ガバナンス、リスクマネジメント、コンプライアンス、地政学リスクなどにも関わる。経営法友会副代表幹事、国際企業法務協会副会長、戦略法務ガバナンス研究会副会長。
TOPICS
・サステナビリティや人権の問題に法務部門はどう向き合うべきか?
・これからの時代、法務部門がマーケティング戦略にもコミットしなければならない理由とは?
・急激に進化するAIに法務部門はどう対応していけばよいのか?
・経営陣やビジネス部門と法務部門の関係の変化とは?
・“やってみなはれ精神”こそ法務部門の神髄?
・サントリーでは「ガーディアン」と「パートナー」の両立にどう取り組んでいるか?
・他人事では済まされない!「不祥事」の捉え方と対策とは?
・最適な法務組織の在り方とは?
・Center of Excellenceの実践法~理想的なチームワークはJazzセッション?
・弁護士資格を持たない無資格の北島氏が、ユニリーバ・ジャパンの法務責任者を務められた理由とは?
・これまでと同じでは通用しない!これからの法務パーソンに求められるマインドセットとは?
・ズバリ聞きます!「法務が経営のパートナーになるために何が必要ですか?」
特別セッション
弁護士解説!未来の法務が担う
ガーディアンと経営パートナー
法務は「守り」を万全にするガーディアンの役割を果たしながら、ビジネスを発展させるためには「攻め」に転じることも求められる非常に難しい役割です。「攻め」に転じるためには、人が主体となり、経営パートナーの役割を担う必要があります。その一方で守りの法務に追われている企業も多いのではないでしょうか。本セッションでは、法務の守りを担うリスク回避と効率化について、法務AIサービスを手掛ける「リセ」の代表で、弁護士の藤田氏が解説します。
SUPPORTER
藤田 美樹 氏
リセ
代表取締役社長 弁護士
藤田 美樹 氏
リセ
代表取締役社長 弁護士
プロフィール
3月28日 [木]
13:00~14:00
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第2回人事部門編
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番組内容
人事はビジネスパートナーへ進化する
人と組織の両面で経営戦略をサポート
人事の領域では近年、制度を構築し効率的に管理・運用することが中心だった管理型の人事から、経営戦略と人材マネジメントを連動させ、企業の成長に積極的に寄与する「戦略人事」へと進化することが求められています。「CHRO(Chief HR Officer)」の経営ポジションの新設とともに、導入企業が増加している「HRBP(Human Resource Business Partner)」はその象徴といえます。経営と事業の成長に貢献する新時代の人事の在り方を考察します。
出演者
HOST
髙倉 千春 氏
高倉&Company共同代表
(元ロート製薬 取締役 CHRO)
髙倉 千春 氏
高倉&Company共同代表
(元ロート製薬 取締役 CHRO)
93 年からコンサルティング会社にて組織再編、人材開発に携わり、 99 年ファイザー人事部担当部長、2006 年ノバルティス・ファーマ人材組織部 部長、 14 年より味の素理事グローバル人事部長としてグローバル人事制度を構築、展開。 20年よりロート製薬取締役、22年同CHROに就任。 22 年より日本特殊陶業社外取締役 サステナビリティ委員長。 23年より三井住友海上火災保険・野村不動産ホールディングス社外取締役。
GUEST
引地 淳 氏
三菱重工業
HRマネジメント部 部長
引地 淳 氏
三菱重工業
HRマネジメント部 部長
1991年三菱重工に入社後。名古屋にて労務管理を担当後、2000年に本社に異動し、人事システム導入プロジェクト等に参画。2010年から名古屋地区のグループ長として、安全衛生、人事・労政を担当し、2018年に名古屋地区事業所の所長代理に就任。2019年に本社に異動し、責任者として人事システムのリニューアル、BPO拡大プロジェクトを遂行。2022年4月よりHRマネジメント部長(現職)。
TOPICS
TOPIC-1
「人材版伊藤レポート2.0」策定の検討メンバー、元ロート製薬 CHRO髙倉千春氏が徹底解説! 人的資本経営の論点と、これからの人事の役割
~「個」が活きる組織の実現に向けて~
・不確実性の時代における人事の役割とミッション
・これからの時代に必要な人事体制の鍵!「Center of Excellence」と「Business Partner」を髙倉氏が深掘り解説
・「人財」の変遷:「Human Asset」から「Human Capital」へ
・ロート製薬の変革事例に学ぶ、個人と会社組織の理想的な関係とは?
・DE& I Belongings Diversity の新潮流
・人的資本経営を根底で支えるものとは?変革実現に向けた組織風土をいかに醸成するか?
・母屋の隣に「はなれ」をつくる?新しい事業と人財パイプラインの作り方
TOPIC-2
徹底解剖!三菱重工のHR戦略
~三菱重工HRマネジメント部長の引地淳氏に、髙倉氏がズバズバ切り込む!~
・三菱重工のHR戦略の全容
・“戦略人事”の実現を目指しHR組織を大再編!「HRリーダーシップ」「CoE」「HRBP」「ビジネスソリューション」の4つに再編された各機能の役割と狙い
・三菱重工はなぜHR改革の最優先事項として「HRDX」に取り組んだのか?
・人事部門が真っ先に最新デジタルテクノロジーを取り入れる深い理由
・ズバリ質問!「HR改革は狙い通り進んでいますか?」
・HR改革を推進する中で見えてきた新たな課題と今後の方向性
特別セッション(対談)
人事労務の仕事は企業のイメージに直結!
DXの壁を打破するには?
人事・労務は従業員の入社から退職までかかわり続ける「従業員エンゲージメント」や「働きやすさ」に直結する重要な業務ですが「紙」で手続きを行っている企業もまだ多く効率化は急務です。本セッションでは、ホストの高倉氏との対談を通じて人事労務業務の効率化を支援する「Techouse」中川氏がデジタル化を手段としたDXの重要性についてお話しします。
SUPPORTER
中川 拓也 氏
Techouse
執行役員 クラウドサービス事業部長
中川 拓也 氏
Techouse
執行役員 クラウドサービス事業部長
プロフィール
HOST
髙倉 千春 氏
高倉&Company共同代表
(元ロート製薬 取締役 CHRO)
4月8日 [月]
13:00~14:00
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第3回 Special Issue従業員エンゲージメントと
企業文化編
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番組内容
“人的資本経営”実践の「鍵」?
今こそ見直す従業員エンゲージメントと企業文化
人的資本の重要性が取り沙汰される今、経営戦略実現の鍵をにぎる最大のファクターこそが「人」です。中でも、働き方の多様化、人材の流動化といった社会背景の変化により、重要なキーワードとして浮かび上がってきたのが「従業員エンゲージメント」と「企業文化」の問題です。一人ひとりの個人と組織の関係性を見直し、従業員と企業が共に成長するためにはどのような考え方や施策が有効なのでしょうか。人事だけではなく、経営者、経営企画を含めた全てのビジネスリーダーの皆さまと共に考えたいと思います。
出演者
HOST
田中 研之輔 氏
法政大学
キャリアデザイン学部 教授
田中 研之輔 氏
法政大学
キャリアデザイン学部 教授
法政大学 キャリアデザイン学部 教授、プロティアン・キャリア協会 代表理事、キャリアナレッジ 代表取締役社長。UC. Berkeley元客員研究員 University of Melbourne元客員研究員 日本学術振興会特別研究員SPD 東京大学/博士:社会学。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。専門はキャリア論、組織論。社外取締役・社外顧問を35社歴任。個人投資家。著書32冊。『辞める研修 辞めない研修–新人育成の組織エスノグラフィー』『先生は教えてくれない就活のトリセツ』『ルポ不法移民』『丼家の経営』『都市に刻む軌跡』『走らないトヨタ』、訳書に『ボディ&ソウル』『ストリートのコード』など。ソフトバンクアカデミア外部一期生。専門社会調査士。主著『プロティアン―70歳まで第一線で働き続ける最強のキャリア資本術』。最刊に『実践するキャリアオーナーシップ』『進化するキャリアオーナーシップ』。日経ビジネス、日経STYLE他メディア多数連載。プログラム開発・新規事業開発を得意とする。
GUEST
平松 浩樹 氏
富士通
執行役員EVP CHRO
平松 浩樹 氏
富士通
執行役員EVP CHRO
富士通 執行役員EVP CHRO。1989年富士通入社後、主に営業部門の人事を担当。プロダクト事業推進本部勤労部担当部長、ビジネスマネジメント本部セールス&マーケティング人事部長などを経て、2021年執行役員常務CHRO、2022年4月から現職。
TOPICS
・従業員エンゲージメントや企業文化が重視される理由
・富士通CHROの平松氏が語る“ジョブ型人材マネジメントへのフルモデルチェンジ”とは?
・HR変革の出発点「HR Vision」は、いつ・どのようにして生み出したのか?
・富士通のHR変革でベンチマークした企業とは?
・富士通の“ジョブ型”は、欧米流なのか? 富士通オリジナルなのか?
・平松氏が考える従業員エンゲージメントの定義とは?
・従業員エンゲージメントとキャリアオーナーシップの関係性
・これからの日本型雇用のエンジンとなるものとは?
・「従業員エンゲージメントが向上すれば業績も向上する」というのは本当か?
・実際の数字で見る、富士通の従業員エンゲージメントスコアの推移
・「日本企業の従業員エンゲージメントが低いのは国民性が要因」は本当か?
・従業員エンゲージメントは“どうすれば上がる”のか?
・企業文化は本当に変えることができるのか?
・従業員エンゲージメントや企業文化の観点で、マネージャー層に必要な視点とは?
・社内人材の流動化が重要な理由
・横並び意識の強い日本の大企業の中で、富士通が本気の変革に乗り出せた理由
・平松氏が考える、CHROに求められるマインドセットとは?
・人的資本投資の費用対効果の捉え方
特別セッション
従業員エンゲージメントを高める
組織と個人のポテンシャル最大化
社内コミュニケーションが多様化する中、企業と従業員の”良い関係”を築くのは簡単なことではありません。経営ビジョンが浸透しない、従業員を定着させたいといった課題をお持ちの企業も多いのではないでしょうか。本セッションでは、社内アプリを提供する「ヤプリ」より、経営の想いと情報浸透が、従業員と企業の成長にどのように寄与するのか、両者のポテンシャルの最大化と従業員エンゲージメントの関係性についてお話しします。
SUPPORTER
山本 崇博 氏
ヤプリ
取締役執行役員
山本 崇博氏
ヤプリ
取締役執行役員
プロフィール
4月22日 [月]
13:00~14:10
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第4回情報システム部門編
supported by
番組内容
受け身体質からの脱却
「攻め」と「守り」の最適解
今、情報システム部門の役割が見つめ直されています。システムの保守・運用やセキュリティー対策といった「守り」の領域と、AI・IoT・ビッグデータといった最先端技術を活用しDXの実現につなげる「攻め」の領域―。いずれも欠かせない2つを両立させ、企業の成長に貢献していくために、いま情報システム部門には何が求められているのでしょうか。真の経営パートナーとして求められる情報システム部門の在り方、改革の方向性などについて考察します。
出演者
HOST
友岡 賢二 氏
フジテック
専務執行役員
デジタルイノベーション本部長
(CIO/CDO)
HOST
友岡 賢二 氏
フジテック
専務執行役員 デジタルイノベーション本部長(CIO/CDO)
早稲田大学商学部を卒業後、松下電器産業(現パナソニック)に入社。独英米に計12年間駐在。ファーストリテイリング業務情報システム部部長を経て、2014年フジテック入社。日本で職業としての最高情報責任者(CIO)を確立すべく、「武闘派CIO」を名乗ってメディア取材を受ける。
GUEST
板野 則弘 氏
三菱マテリアル
CIO(最高情報責任者)
システム戦略部長
板野 則弘 氏
三菱マテリアル
CIO(最高情報責任者)システム戦略部長
1989年三菱化成(現三菱ケミカル)に生産技術エンジニアとして入社し、1996年米国シリコンバレーに3年間駐在。帰国後、2000年より情報システム部門に異動し、eビジネスを推進。2012年に情報システム部長、2018年にDX推進リーダーも兼任。2021年転職にて、三菱マテリアルCIOに就任(現職)。趣味はリベラルアーツ(人類の叡智)、マインドフルネス(禅+脳科学)、ゴルフ。
TOPICS
TOPIC-1
DXを成功させるための組織戦略
・各事業カンパニーとDX戦略をいかにオーケストレーションするか?
・新しい取り組みを開始する際のチームづくりのセオリーとは?
・DXを成功に導くコミュニティのメリットと活用法
・大企業のDX推進の鍵を握るのは「制度」?
・CIOとCDOの関係性はどうあるべきか?
TOPIC-2
「両利きの経営」の実践・ITの利活用とDXの違い
・「両利きの経営」に関する大いなる誤解
・「IT利活用」と「DX」の違いとは?
TOPIC-3
人材・必要なスキルの変化
・人や組織のパフォーマンスをいかにして上げるか?
・パフォーマンス=スキル(経験)×モチベーション(やる気)×集中(考える)
・いかにして新しいアイデアを生み出すか?
特別セッション
<増え続ける煩雑な業務>情シスが
付加価値の高い業務に集中するには?
SaaSやクラウドサービスの利用拡大によりアカウント管理の複雑化、シャドーITの増加など新たな課題が生まれ情報システム部門の業務はより煩雑さを増しています。フジテックCIO友岡氏との対談を通しSaaSとデバイスの一元管理を支援する「ジョーシス」高山氏が情報システム部門が経営パートナーとして付加価値の高い業務に集中するための対策をお話しします。
SUPPORTER
高山 清光 氏
ジョーシス
日本統括上級副社長
高山 清光 氏
ジョーシス
日本統括上級副社長
プロフィール
4月23日 [火]
13:00~14:10
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第5回経理・財務部門編
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番組内容
事業価値と企業価値を最大化
経理財務は価値創造のパートナーへ
従来、経理財務部門が「経営」や「事業」に直接関与することは多くはありませんでした。しかし昨今、「FP&A(Financial Planning & Analysis)」が注目されていることからも分かるように、経理財務部門に求められる役割は大きく変わろうとしています。経営者や事業部門のパートナーとして、ビジネスの成長を支え、企業価値の最大化に貢献する経理財務部門の在り方、求められるスキルセットなどについて考えます。
出演者
HOST
池側 千絵 氏
ストラットコンサルティング
代表取締役/
経営管理・FP&Aアドバイザー
池側 千絵 氏
ストラットコンサルティング
代表取締役/経営管理・FP&Aアドバイザー
P&G、レノボ、ケロッグなどの外資系グローバル企業の日本子会社でCFO/FP&Aの実務を経験したのち、現在は経営管理・FP&Aアドバイザーとして日本企業の経営管理組織の変革を支援している。東証プライム上場企業社外取締役、慶應ビジネススクール非常勤講師も勤める。著書『管理会計担当者の知識・スキル・役割 ービーンカウンターからFP&Aビジネスパートナーへの進化』
GUEST
水谷 英一 氏
味の素
執行役常務
水谷 英一氏
味の素
執行役常務
1988年味の素入社、資金・財務および海外法人管理業務を経て、1995年より米国勤務。企業提携等業務の後に、2010年よりブラジル勤務<ファイナンスおよびIT管掌取締役>、決算、税務および企画業務を経て、2019年グローバル財務部長。2023年、執行役常務財務・IR担当に就任。
TOPICS
TOPIC-1
P&G、レノボ、ケロッグなどの外資系企業の日本子会社でCFO/FP&Aを務めた池側千絵氏が解説!
日本企業の経理・財務部門、企画部門がFP&Aビジネスパートナーになるために必要なこと
・ここまで違う!日本企業と米国企業の経営管理組織
・あらためて理解する、FP&Aの役割と機能
・拡大するFP&A導入企業の最新動向~FP&A機能の取り入れ方別に3タイプで分類
・FP&Aを導入し成果を出すために必要な6つのステップ
TOPIC-2
味の素 執行役常務(財務・IR担当)水谷英一氏が語る!
ASV(味の素版CSV)とFP&A機能の導入による“価値創造パートナー”への進化
・味の素がASV(Ajinomoto Group Creating Shared Value)を経営の根幹に据える理由
・精緻な数値を作り込む中計を廃止し、ASV指標を追求する「中期ASV経営」へと舵を切ったわけ
・FP&Aチーム発足の背景と導入形態、FP&A人材の発掘・育成法
・FP&Aの導入に対する経営陣や事業部門の反応は?
・経理・財務パーソンに求められるマインドやスキルはどのように変化していくのか?
特別セッション
企業価値創造に向けた経理・財務
「組織」と「業務」の在り方
企業におけるデジタル化の流れが加速する中、紙文化が根強く残る経理部門においても「組織」と「業務」の見直しが求められています。企業価値創造に向け「経営に必要なデータを管理する重要な役割」を全うする経理・財務部門となるために、企業はどのような業務フローを構築すべきでしょうか。その解決策を、インボイス管理サービス「Bill One」を提供するSansanより解説します。
SUPPORTER
對馬 睦 氏
Sansan
Bill One事業部 マーケティング部
オフラインプロモーショングループ
マネジャー
對馬 睦 氏
Sansan
Bill One事業部 マーケティング部
オフラインプロモーショングループ マネジャー
プロフィール
5月9日 [木]
13:00~14:00
第6回経営企画部門編
supported by
番組内容
経営者の参謀として変革をリード
経営企画の「進化」と「真価」
経営企画は日本企業に特有の部門といわれます。その経営企画が扱う領域が今、ますます多様化し高度化しています。全社戦略(経営資源配分)や業績管理といった従前からの役割に加え、新規事業開発、DX、人的資本、サステナビリティなど、多岐にわたる経営アジェンダへの関与が求められています。経営者の「参謀」として、経営企画が果たすべき機能や求められるマインドセットの変化を探ります。
出演者
HOST
日置 圭介 氏
re-Designare 代表
立教大学大学院 ビジネスデザイン研究科 兼任講師
日置 圭介 氏
re-Designare 代表
立教大学大学院 ビジネスデザイン研究科 兼任講師
税理士事務所勤務から英国留学を経て、PwC、IBM、デロイト、ボストンコンサルティンググループ(BCG)でコンサルティングに従事。デロイトでは執行役員パートナー、BCGではパートナー&アソシエイトディレクターを務める。メドレー社外取締役就任を機に、re-Designareを設立し、代表に就任。立教大学大学院ビジネスデザイン研究科兼任講師、日本CFO協会/日本CHRO協会シニア・エグゼクティブ等としても活動している。
GUEST
横山 之雄 氏
日清食品ホールディングス
取締役・CSO 兼 常務執行役員
横山 之雄氏
日清食品ホールディングス
取締役・CSO 兼 常務執行役員
みずほ銀行(旧:富士銀行)の執行役員を経て、2008年に日清食品ホールディングス入社。執行役員財務部長を経て、2010年以降は取締役・CFOとして財務部門を統括。2021年CSO就任以降は、ESG課題を含む様々な経営課題に対処しながら日清食品グループならではのCSV経営を追求し、中長期成長戦略の成就に向けて取り組んでいる。
TOPICS
・日清食品グループの経営企画部門のミッション・ビジョン・バリューと、クロスファンクショナルな組織体制とは?
・日清食品HDにおける12名のチーフ・オフィサーの役割
・高収益とガバナンスを支える、日清食品HDと各事業会社の“マトリクス経営”とは?
・メガトレンドをいかにして自社の経営課題として共通言語化していくか?
・日清食品HDは資本コストや株価を意識した経営にどう取り組んでいるのか?
・日清食品HDの非財務資本経営~食品会社として世界で初めて「ISO30414(人的資本に関する情報開示のガイドライン)」を取得した狙い
・経営企画部門における人材育成ポリシーと組織基盤の変革
特別セッション
収益最大化のためのシナジー創出
実現のカギとなる「2つの人脈」とは?
企業を取り巻く環境の変化は年々加速しており、個の持つ力や知識だけに頼った経営では太刀打ちができなくなっています。これからの企業経営には、社員一人ひとりが持つ強みや人脈を有効活用し、相乗効果を発揮する「シナジーの創出」が必要です。本セッションでは、社内シナジー創出をサポートするSansanより、「社内に眠る2つの人脈」をフル活用し、シナジー効果によって収益を最大化する方法についてお話しします。
SUPPORTER
新田 竜兵 氏
Sansan
Sansan事業部
エンタープライズ西日本営業部
部長
新田 竜兵 氏
Sansan
Sansan事業部
エンタープライズ西日本営業部
部長
プロフィール
5月10日 [金]
13:00~14:00
第7回総務部門編
番組内容
「攻めの総務」が企業を強くする
今こそ「戦略総務」へと進化するとき
受け身で定型業務をこなす総務から、自ら積極的に業務を変革し、ビジネスの成長を加速させる総務へ―。このような考え方で注目を集めているのが「戦略総務」です。ハイブリッドワーク全盛の今、経営者のパートナーとしてビジネスの成長を強力にサポートする総務部門の存在が、企業の競争力をも左右する時代が到来しました。いつまでも「縁の下の力持ち」とは言わせない。そんな強い総務部門の在り方を学びます。
出演者
HOST
金 英範 氏
Hite & Co.
代表取締役社長
金 英範 氏
Hite & Co.
代表取締役社長
Hite & Co.代表取締役社長。「総務から社員を元気に、会社を元気に!」がモットー。25年以上にわたり、日系・外資系大企業の計7社にて総務・ファシリティマネジメントを実務経験してきた“総務プロ”。インハウス業務とサービスプロバイダーの両方の立場から、企業の不動産戦略や社員の働き方の変化に伴うオフィス変革&再構築を主軸に、独自のイノベーティブな手法でファシリティコストの大幅な削減と同時に社員サービスの向上など、スタートアップから大企業まで幅広く実践してきた。 JFMAやコアネットなどの業界団体でのリーダーシップ、企業総務部への戦略コンサルティングの実績も持つ。Master of Corporate Real Estate(MCR)認定ファシリティマネジャー、一級建築士の資格を保有。
GUEST
山谷 秋晴 氏
第一生命保険
総務部長
山谷 秋晴氏
第一生命保険 総務部長
1995年第一生命保険入社。以降、主に営業部門と人事部門に従事したのち、2015年より5年間、シンガポール・インドネシアにて、現地グローバルスタッフの営業活動を支援。2020年度より総務部ファシリティサービス課にて、本社リノベーション計画を担当。2021年度から現職。ワークプレイスの改革を通じ、インフォーマルなコミュニケーションの活性化を図り、well-beingの向上、従業員の新たなチャレンジを支援。
TOPICS
・第一生命は、1200名の移動を伴う日比谷・豊洲本社ビルの大規模リノベーションプロジェクトをいかに進めたか?
・リノベーションの前後で従業員のオフィス環境整備満足度はどう変化したか? そして、実際の活動やコミュニケーションの質と量はどう変化したか?
・総務に営業センスが求められる理由とは?
・第一生命の事例に見る、総務部門による「経営」や「事業」への貢献
・総務に求められる、「インナーブランディング」と「アウターブランディング」の視点
・メールサービスを見れば、その会社の従業員の幸福度が分かる?
・従業員のモチベーションを高めるために総務部門ができることとは?
・従業員と家族が笑顔に!第一生命が取り組む「Well-beingデー」の大きな効果
5月14日 [火]
13:00~14:00
第8回(最終回)Overall
supported by
番組内容
ワールドクラスの“バックオフィス”のつくり方
バックオフィス部門は“真”のビジネスパートナーへと進化せよ
「人事」「経理・財務」「総務」「法務」「情報システム」「経営企画」といった部門は、これまで「バックオフィス」という言葉で語られてきました。しかし今、その在り方が大きく変わろうとしています。正確に言うならば、“変わらなければならない時”が到来したのです。変化は怖いものです。しかし、その恐怖を乗り越え変革を実現した先にこそ、私たちの未来は描けます。
「ザ・ガーディアンズ-第1期-」の最終回では、書籍『ワールドクラスの経営』(橋本勝則氏、昆政彦氏との共著 )で、“ワールドクラス”のグローバル企業の行動原理や組織の設計思想を解き明かし、「ファイナンス」「HR」「リーガル」「テクノロジー」のコア・ファンクションの在り方を体系化した日置圭介氏にホストをお務めいただます。ゲストにお招きするのは、早稲田大学ビジネススクールの入山章栄教授です。日本と世界のエクセレントカンパニーを分析し続けてきた両名が、「真のグローバル企業=ワールドクラス」へと脱皮するために日本企業に求められる各部門・機能の在り方、進化の方向性を徹底的に考察。
「ビジネスパートナー」への進化を目指す全てのバックオフィス部門関係者必見の1時間。お見逃しなく!
出演者
HOST
日置 圭介 氏
re-Designare 代表
立教大学大学院 ビジネスデザイン研究科 兼任講師
日置 圭介 氏
re-Designare 代表
立教大学大学院 ビジネスデザイン研究科 兼任講師
税理士事務所勤務から英国留学を経て、PwC、IBM、デロイト、ボストンコンサルティンググループ(BCG)でコンサルティングに従事。デロイトでは執行役員パートナー、BCGではパートナー&アソシエイトディレクターを務める。メドレー社外取締役就任を機に、re-Designareを設立し、代表に就任。立教大学大学院ビジネスデザイン研究科兼任講師、日本CFO協会/日本CHRO協会シニア・エグゼクティブ等としても活動している。
GUEST
入山 章栄 氏
早稲田大学大学院
早稲田大学ビジネススクール
教授
入山 章栄 氏
早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール
教授
慶應義塾大学卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。三菱総合研究所でコンサルティング業務に従事後、2008年 米ピッツバーグ大学経営大学院より Ph.D.(博士号)取得。同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。2013 年より早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール准教授。2019 年より教授。専門は経営学。国際的な主要経営学術誌に論文を多数発表。メディアでも活発な情報発信を行っている。
TOPICS
TOPIC-1
入山教授が忖度なしでズバズバ切りまくる!ここが変だよ、日本のバックオフィス
~ビジネス部門とバックオフィス部門の関係性とはどうあるべきか?
・今後、バックオフィス部門はなくなる!?
・バックオフィスのオペレーショナルな業務はAIに代替必死!?その時、バックオフィスの役割はどう変化するか?
・バックオフィスに求められる“そもそも論”の視点とは?
・バックオフィスは両利きの経営にどう貢献できるか?
・そもそも企画部門は不要!?
・人事部門が最も変わらなければならない理由とは?
TOPIC-2
CXOの役割と、バックオフィス部門の人材に求められるマインド
・CXO3.0とは何か?
・入山教授が「日本企業の根本問題はガバナンスと終身雇用」と指摘する真意とは?
・バックオフィス人材に求められる「この会社にいてやってる」精神とは?
・これからAIに淘汰される人材に共通するマインドとは!?
特別セッション
グローバル企業に求められる経営管理
可視化と分析で意思決定を加速する
グローバル企業の持続的な成長に向け、迅速な経営判断のために、事業ポートフォリオ管理・ROIC等の視点から、ESGなど非財務データまで、多様化・高度化したデータ分析が欠かせません。本セッションでは、社内に散らばるデータをつなぎ、ビジネス全体の情報集約・分析を可能にする経営管理ソリューション「CCH Tagetik」をもとに、事業投資における正確な意思決定を加速する経営管理領域のAI活用とシステム活用事例についてお話しします。
SUPPORTER
箕輪 久美子 氏
Tagetik Japan
代表取締役社長
箕輪 久美子 氏
Tagetik Japan
代表取締役社長
プロフィール