11月3日、伊勢路を舞台に開催される全日本大学駅伝。その「メンバーエントリー」が11月1日に発表された。当日変更で区間登録選手と補員登録選手を3人まで交代できるが、各校の戦略が見えてきた。 今大会は出雲駅伝で終盤まで激しく競り合った國學院大、駒大、青学大が“3強”という声が強い。各校は勝つためにどのようなストーリーを描いているのか。当日のオーダーを予想しながら、勝負のポイントを探っていきたい。 まずは出雲に続いて2冠目を目指す國學院大だ。 全日本は登録選手の10000m上位8人平均タイムでトップ(28分16秒60)。前回3位のメンバー7人が残っている。 注目はマラソン学生記録保持者の平林清澄(
11/3開催「全日本大学駅伝」、國學院大、駒大、青学大…3強が有力視される中、発表された“区間配置”から大胆予想
出雲を制した國學院大、佐藤圭汰が外れた駒大、ルーキー起用の青学大、創価大・城西大のレース運びにも注目
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