神学者で哲学者としても知られるローマ帝国時代の賢人アウグスティヌスは、旧約聖書に登場する、「アダムとイブ」に性欲の起源を見出した。 当初2人は性欲を抱くことなく交わっていたのだが、原罪を犯したために、「淫欲の伴う性行為」をするようになったとアウグスティヌスは説く。 原罪とは、アダムとイブが神の教えに背き、禁断の実を食べてしまったことを指す。 そしてアウグスティヌスは、「人類は皆、生まれながらにして罪を背負う」と、原罪はすべての人間に架されていると説いた。「英雄」とは、才知・武勇に優れ、偉業を成し遂げた人。仕事で高い実績を上げた人物を指すこともある。「英雄色を好む」とは、「英雄は活力にあふれ、何
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