米南部フロリダ州の自らが所有するゴルフ場(5番ホールのグリーン)で9月15日午後1時半(日本時間16日午前2時半)頃、プレー中だったドナルド・トランプ前大統領を450メートル離れた藪の中から狙っていた男をシークレットサービスが見つけ、発砲。 狙撃者は車で逃走したが、その後、現場から70キロ離れた路上で拘束された。 トランプ氏は無事だった。 容疑者が現場に置き去りにしていったバックパックなどを捜査当局が押収。その中には照準器付きの「AK47」自動小銃のほか、身体などに装着して撮影が可能なウエアラブルカメラも見つかった。 トランプ氏は7月13日にもペンシルベニア州で遊説中に射撃され、右耳に軽傷を負
トランプ暗殺企てた容疑者の横顔、トランプ陣営は二匹目狙いに活気づく
容疑者は民主党支持の白人大卒、「外交通」の確信犯
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