著者の加藤弘士氏は、現在はYouTube「報知プロ野球チャンネル」のメインMCも務める。その新著『慶應高校野球部 「まかせる力」が人を育てる』(新潮新書)で、社会人にも通じる慶応高校野球部の組織論と教育論について深掘りしている。 高度成長期の日本では、元野球部、すなわち指導者の指示に忠実で、理不尽な要求にめげないストレス耐性を持つ人物が重宝されていた。しかし時代は変わり、現在は自ら試行錯誤を繰り返し、最適解を導き出せる人材が求められている。 理想的なリーダー像も「カリスマ型」から、組織のモチベーションを高めサポートする「対話型」へとシフトしつつある。それは高校野球の世界も例外ではない。 慶應高
「まかせる」「失敗させる」慶応高校を107年ぶりの甲子園優勝に導いた監督の教育論とは
【ブックレビュー】「エンジョイ・ベースボール」が結果を出した理由
ここからは、JBpress Premium 限定です。
カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら