6月8日からサイバー攻撃を受け、事業に大きな影響が出ているKADOKAWAは現在、正規のホームページを閉鎖したままです。 正式なURLを打ち込むと、グループ企業の臨時のホームページが立ち上がり、「KADOKAWAグループ ポータルサイトをはじめ、当社グループの複数のウェブサイトが利用できない事象が発生しております」と表示されるだけ。これまでの経緯や現在の状況については、その下段でシステム障害関連情報が表示されるものの、本来業務のコンテンツは表示されない状態が続いています。 システム障害が最初に確認されてから、すでに20日余り。この間の詳細は公表されていないものの、KADOKAWAは6月28日時
KADOKAWA襲った「ランサムウェア」、国内で年間200件被害…巧妙化する手口に対抗策は?
【やさしく解説】ランサムウェアとは
2024.7.1(月)
フロントラインプレス
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