6月20日に都知事選が告示される。立候補者は50人近いと見られている。 有力候補者はすでにメディアが報道しているように、現知事、野党が推す者、行き場のなさそうな保守票を当てにする人、地方の市政での知名人など5人に絞られそうだ。 筆者自身の反省であるが、立候補者の真の姿をしっかり研究することなくムードや知名度などが先入観として働いてきた感がある。 しかし、今回は以下の理由からムードや知名度だけに流されるのではなく、もっと真剣に考えなければならないようだ。 公約をしっかり読んでもなかなか立候補者の真の姿が浮かんでこない。 そこで、今回は便利なネットを使って立候補者を検索する必要がありそうだ。 筆
国家安全保障から見た都知事選、学歴詐称問題と有権者の心構え
東京都は准国家であり、都知事は准首相である
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