>>【マンガで読む】歯ぎしりの危険信号 ギリギリ、ギリギリ。深夜、寝室から響く音。 もうおわかりですね。そう「歯ぎしり」です。 これまでに虫歯になる仕組みを紹介しましたが、では、歯の表面に着いたプラークさえ落とせばいいのか。というと、話はそう簡単にはいきません。 虫歯菌というのは、目に見えないほど小さな菌なので、歯の小さな隙間(すきま)にだって入り込んでしまいます。 そして、多くの人が知らない間にプラークの居場所を作り出しているのが、歯ぎしりなのです。 歯ぎしりを続けていると、歯には様々な症状が現れます。 その代表的な症状と言えるのが「くさび状欠損(くさびじょうけっそん)」。 歯ぎしりをしている
ギリギリギリ…「歯ぎしり」が虫歯を招く!病原菌の本当の隠れ家は真夜中に作られる
おとなの歯磨き(2)
ここからは、JBpress Premium 限定です。
カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら