3月17日の日曜日、142年の歴史を誇る米西海岸の雄、ロサンゼルス・タイムズがドジャーズの大谷翔平選手のファンクラブの公式機関紙になったのか、と目を疑った。 全ページにタテぶち抜き、デザイン化した日本語で「大谷翔平の旅」と書かれた特集の表紙には、ワールドカップで投げる、ドジャーズのユニフォームで構える、エンジェルズのユニフォームで走るそれぞれの大谷選手が描かれている。 上段に「Los Angeles Times」、下段に「THE JOURNEY OF SHOHEI OHTANI」とある。(enewspaper.latimes.com/desktop/latimes) これが、かつては共和党超保